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メンヘラクソニートのおはなし

僕の価値観 あなたの価値観

ついったに少しつぶやいたこと。

僕は割とファミレスとかファーストフードとかフードコートがだいすきで、あの味とかあの雰囲気がすき。

それに食に対して頓着がない。執着がない。

食べれたらそれでいい。

食べなくてもそれはそれでいい。

摂食の関係で食欲がほぼないから。食べるのが怖いから。

その代わり僕の物欲はかなりのものである。

欲しいものだらけ。

ショッピングモールなんか行ったら「あれもいいね」「これもかわいい」の錯乱状態。

あなたはそれを全て「無駄遣い」「意味がない」「使わない」「要らない」と切り捨てていく。

ある意味コントロールされていいのかもしれない。金銭面で。

でもたまにはたった一言「そうだね、かわいいね」みたいな同意がほしい。

あなたは食べるものにとてもこだわりがある。

高いものや、ちゃんとしたお店、そういうものにこだわることがある。

だけど僕はそれに「意味がない」とは思わないし、いいことだと思うから何も言わない。それに楽しいとも思えるから。「おいしいね」と言いながら食べる。それに付き合う。

そして後で「ものを食べたこと」の罪悪感と1人闘う。何日も食べずにいる。

たぶんあなたはそれを知らない。

価値観を否定することはしたくないから、僕はそれにこれからも付き合い続ける。

あなたはこれからも僕の価値観を否定し続ける。

こうして僕はどんどん自分を否定されてる気持ちを抱えたまま生きることになる。

これっていつか破綻をきたすと思う。

でもその時はその時だと思ってるけど。