HAL_9000

メンヘラクソニートのおはなし

押し付け

久しぶりに本を読んだ。

一気に3冊。前は本読むのすきだったけど今はちょっと疲れるね。

それに内容が内容なだけに。自分のことばっかりだし。

 

アスペルガーだからこそ私は私』

双極性障害の人の気持ちを考える本』

アスペルガーの女性がパートナーに知ってほしい22の心得』

 

内容的には「ほんまそれ」の連続。

首ちぎれるよ、ってぐらい頷きながら読んだ。

 

上2冊は親に後々渡そうかどうしようか悩んでる。

いちばん下のはいつもの人に渡そうか悩んでる。

どちらも押し付けになるような気がして。

でも、僕の口からこれらのことを話すのは到底無理だから読んでもらうのがいちばん早いんだけども…

年金とか手帳の関係で親には完全にバレた訳だし、いつもの人は前から知ってる。

僕がアスペルガー双極性障害だということを。

でも本質的なことはきっとどちらにも伝わってないと思う。だからこそ読んでみてほしいんだけど、どう切り出せばいいかわかんない。

それに我儘なのかもしれない。

でも少しでもわかってもらえれば…ってこれがたぶん我儘。甘え。押し付け。

でも正直言うと僕は「治る」ことはないんだから、わかっておいてもらわないと困ることもたくさん出てくると思うし、今までもほんとはたくさんあった。

だからこそ、読んでみてほしい。

 

 

机の上にそっと置いとくとかでもだめかな。