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メンヘラクソニートのおはなし

社会に適応できてないことを痛感した

今日は障害年金の申請の為に年金事務所に行ってお話を聞いて、それからはじめてかかった精神科に初診日確定書をもらいに行ったりと動きに動いた。

 

久しぶりに外に思いっきり出た気がする。

お茶も久しぶりにした。久しぶりに口にものをちゃんと入れた気がする。(いや、この間王将チャレンジはしたけど。)

 

今行ってるところのせんせが「必ずお母さんといっしょに行ってくださいね」と念押しした理由がわかった。

僕だけでは年金事務所のお話が半分もわからないからだ。目も見れないし。

初診日確定書も貰いに行くのも悲しいかなおかんがいっしょじゃないと無理だ。あの病院にもう1度行くのは苦行だった。

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この書類、正直自分の力だけで書ききれる気がしない。そもそも発症日とかわからないし。

難しすぎる…。でも早くしなくては。

みんなどうしてるんだろう。

とりあえず今行ってる病院で診断書書いてもらってそれを参考に書いていくんだろうけど。

気が重い。予後のこととか、書かれるみたいだし。年金事務所の人も「気が重いとは思いますけど…」って。

でも年金事務所の人達がみんな優しくて泣きそうになった。

 

あと今日わかったことだけど僕の知らないところでこれからの僕のことについて家族会議がおとんとおかんで行われてたらしい。

今日初めて聞いた。

 

あとは手帳と自立支援の手続きだ。保健所行かなきゃっぽいね。

身体は市役所なのに精神は保健所てなんなんだろう。

とりあえずやらなきゃいけないことが山積みだ。

年末までには

やらなきゃいけないことが山積みになった。

動けるのだろうか。いや、動かなきゃなんだけど。

とりあえず月曜日から動き始めなきゃならない。これからの為にも。

ぐずぐずしてしまうのが癖だけどぐずぐずしてる場合ではない。

治るものじゃないんだから、上手く付き合っていく方法を探さなきゃいけない。

しんどいけど。

しんどいけどやらないと。

おかんの負担が少しでも軽くなるように。

僕自身の負担も少しでも軽くなるように。

 

絵も書かなきゃいけない。締切がくる。

書けない。毎日最低限の絵を書くだけで。

絵というからくがき。

アウトプット壊れてる。インプットもたぶん壊れてる。

 

病院で最低限のことはしなさいって言われた。

最低限のことってなんだろ。

この世は難しい。

ぼんやりした表現で言われるとわからない。

 

とにかくお正月は燃え尽きてもいいから今は動け、僕。

家出

今日は2時間ぐらいおかんと夜道を歩いていた。冷たい空気を吸い込みながら。他愛のない話をして。

ふと、おかんは「1人で行かんといてな」と言っていた。家出を見抜かれていた。

「1人で行かんといてな」昔、自殺に失敗した時におかんが僕に言った言葉と同じ。

 

昨日の夜震えが止まらなかった

昨日の夜涙が止まらなかった

昨日の夜「もうこの家には居られない」と思った

おかんを連れて家を出たい

ただただ怖い

それしか思わなかった

それでも何もできないクソな僕はワイパ舌下して部屋で三角座りをするだけだった。

無力。

そんな僕を見つけたおかんは「大丈夫やから、あんたは心配症やからな」と言っていた。

 

今日また涙が止まらなくなった。

おかんは「ごめんな。あの時あんたを助けられんかったら私らがあかんのよ」と言う。

おかんは悪くない。おかんは僕を最後まで守ろうとしてくれた。

おとんや。おとんが僕を見殺しにした。おとんの体裁の為に僕は見殺しになった。

 

僕はアスペで双極性障害摂食障害不眠症、ディスカリキュア。

お医者さんは言う。

「君の場合アスペルガーは先天性のものだけど双極性障害についてはどこかでトリガーがあったと思う」

あの時しかないと思った。

見殺しにされたあの時。

だから僕はおとんを一生許さないし、見殺しにされた時から「おとん」と思っていない。

「おとん」の役割を放棄したから。

あの人、それだけ。

 

だからいつか、僕はおかんを連れて家を出る。

今日も泣きながらおかんにそれを伝えた。

いつかおかんを連れてあの人のところから出ようって。

おかんは「宝くじ当たらへんかな。当たったらすぐに出ていくのにな」と笑っていた。

 

おかんは強い。

でもいつか僕はおかんを守りたい。

冷たい空気

充満する季節になれば調子が良くなるはずなのに今年はどうもよろしくない。

何しても欝に繋がっていく。

何してももやもやする。

眠りたいだけ。ただただ無意識になりたい。

意識あるのってしんどくない?って聞きたいけど聞く人もいねえ。

僕は昨日おかんに「風呂入るのしんどいなって日ない?」って聞いたら「ありえへん」と一蹴。

健常恐るべし。

周り健常しかいてないからしんどい。

HP吸い取られていく感じする。

で、僕は回復魔法知らんという。

ファッションメンヘラ羨ましい。いつでも健常になれるんでしょう?僕は一生健常にはなられへんし。

キチガイのまま生きていく。

薬で脳を鈍らせて生きていく。

低空飛行のままで生きていく。

病院のせんせは言いました「低空飛行ぐらいがちょうどいいんです」

嘘つけ。健常にはわからんやろ、この「低空飛行」のしんどさなんて。

いつ胴体着陸するかわからんすれすれで辛うじて飛んでるのに。

言ってはいけないと思うから言えないけど、こんな脳に生まれたことが憎い。

なんで僕だけこんな脳なん。

僕の価値観 あなたの価値観

ついったに少しつぶやいたこと。

僕は割とファミレスとかファーストフードとかフードコートがだいすきで、あの味とかあの雰囲気がすき。

それに食に対して頓着がない。執着がない。

食べれたらそれでいい。

食べなくてもそれはそれでいい。

摂食の関係で食欲がほぼないから。食べるのが怖いから。

その代わり僕の物欲はかなりのものである。

欲しいものだらけ。

ショッピングモールなんか行ったら「あれもいいね」「これもかわいい」の錯乱状態。

あなたはそれを全て「無駄遣い」「意味がない」「使わない」「要らない」と切り捨てていく。

ある意味コントロールされていいのかもしれない。金銭面で。

でもたまにはたった一言「そうだね、かわいいね」みたいな同意がほしい。

あなたは食べるものにとてもこだわりがある。

高いものや、ちゃんとしたお店、そういうものにこだわることがある。

だけど僕はそれに「意味がない」とは思わないし、いいことだと思うから何も言わない。それに楽しいとも思えるから。「おいしいね」と言いながら食べる。それに付き合う。

そして後で「ものを食べたこと」の罪悪感と1人闘う。何日も食べずにいる。

たぶんあなたはそれを知らない。

価値観を否定することはしたくないから、僕はそれにこれからも付き合い続ける。

あなたはこれからも僕の価値観を否定し続ける。

こうして僕はどんどん自分を否定されてる気持ちを抱えたまま生きることになる。

これっていつか破綻をきたすと思う。

でもその時はその時だと思ってるけど。

ぼんやり

ぼんやりと1日を過ごした。

(朝はポゴーのアレで死闘してたけど。あ、ポゴーのやつは無事確保しました)

支払いを済ませたり、ごく普通の日を。

急に寒くなった。

服出さないとな、って思いながらまだ出してない。

今ある服でやってる。

そろそろ出さなきゃまずい。

スリッパは出した。もこもこのやつ。

夜歩き用はこの間買ったもこもこパーカーを着てる。

やっぱり寒い方が断然いい。

マフラーも巻けるしパーカーも着れる。

でも低空飛行だけど。