HAL_9000

メンヘラクソニートのおはなし

恐怖しかない。

さて、ネカフェこもって作業(絵描き)している訳ですが、先日、付き合って26ヵ月となりました。(僕はその日を忘れていたのですが覚えているフリをしてしまいました、すまぬ。諸事情で今は頭がパニックなので。)

 

26ヵ月、つまり2年と2ヵ月となってくると重い話も出てくるというか、現実味を帯びてくるのですね。

いや、付き合うとなった時に「結婚を前提に」とは聞いていたのですが、どこかで崩れるだろうと思っていたのです。(でも、うちのおかんに初めて挨拶した時に「結婚を前提に」と言い切っていたので本気なのでしょう。)

ところが案外崩れないもので今に至ります。

正直なところ、どうしていいのかわからないのです。

 

参考にと僕の両親に付き合ってどれぐらいで結婚に至ったのか聞いてみると8ヵ月という回答。

参考にならない。

 

僕は昔から「結婚はしない」と言い続けてきました。(昔の両親を見ていると結婚なんてしたくもなかったのです。別居もしたしね。)

今はどうかと言えば、しないでもないけど、どうなんだろう、というところです。

相手はそろそろちゃんと考えよう、みたいな所まで来ているようです。ペース早いな、おい。

「式場見学会とかあるみたいだよ。」とか言うてるしね。

 

お互い実家暮らしなのでまだまだだろうと思っていたのです。

ところが急なことに相手が一人暮らしをすると言い始めました。恐怖!!!!!!!!!!

やばい、このままでは近々「結婚」というものをすることになる。

「結婚」がわからない!!!!!!!!!

そもそも僕は1人っ子なので1人の時間が大好き。その1人の時間が無くなるのか、とか考え出すと恐怖しかない。

それに僕はニートだし精神障害者発達障害持ち。

本気か?正気か?と思ってしまう。

 

僕は1人で生きて1人で死んでいくと思っていた。

30で死のうと思っていた。(ほんとは20で死ぬ予定だったけどね。)

※ちなみに30がカウントダウン体制に入りました。

ほんとについこの間まで個展が終わったら死のうかなとか思っていた。

どうしよう。予定が狂った。

 

そもそも僕みたいなものが「結婚」というものに手を出して大丈夫なのだろうか。

 

と、とりあえずは、通い婚で…とお茶を濁したい。

誰か答えを教えてほしい。